三浦九段(将棋)のスマホ不正の真相に羽生善治が「灰色に近い」

三浦九段(将棋)のスマホ不正の真相に羽生善治が「灰色に近い」

 将棋界が揺れています!日本将棋連盟は10月12日、三浦九段を年内の公式戦について出場停止処分にすると発表しました。理由は三浦九段に対して対局中のスマホを利用した不正行為の疑いがあり、本人から休場の申し出があったにも関わらず、正規の休場届が提出されなかったことから年内の出場停止処分となったようです。今回はこの前代未聞のスマホ不正問題の真相について、週刊文春や週刊新潮の報道を元に探ってみたいと思います。将棋界の第一人者である羽生善治三冠(46)はこの件に関して「灰色に近い」と言っています。詳細をご覧下さい。

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【将棋】三浦九段のスマホ不正の詳細

 三浦九段に対して最初にスマホ不正疑惑が持ち上がったのは今年の8月位だったそうです。コトの発端は7月26日に行われた竜王戦の挑戦者を決めるトーナメント戦の準決勝で久保利明九段(41)と対戦した時のことです。中盤押され気味だった三浦九段が終盤に逆転し、92手目で接戦を制したのですが、その時久保九段は妙な”違和感”を覚えたといいます。

「三浦さんとは何十局も指していますが、従来とは違って、離席の回数が非常に多かったんです。証拠は何もないんです。でも指していて(カンニングを)”やられたな”という感覚がありました」
(引用元:週刊文春 2016年10月27日号)

 将棋には待ち時間が決められていて、終盤になればなるほど重要な局面が増え棋士はほとんど休憩を取らなくなる(取れなくなる)のが普通なのだそうですが、三浦九段は終盤でも一手ごとに対局室から出て行ったりしていたようです。週刊新潮によりますと、三浦九段のスマホ不正を疑った棋士は他にもいて、7月11日に竜王戦決勝トーナメントの準々決勝で敗れた郷田真隆王将や、9月19日にNHK杯で対戦した橋本祟載八段なども連盟に処分を求めたといいます。橋本祟載八段は対戦後にツイッターに疑いのツイートをしていたようですが、現在は削除され以下のようなツイートをしています。

ネット中継された対局でスマホ不正疑惑に拍車

 10月3日に行われたA級順位戦『三浦九段 対 渡辺明竜王』で、渡辺竜王は三浦九段に完敗するのですがこの対局がインターネットで中継されていたのです。その為、一部の棋士がリアルタイムでソフトを使って検証したところ、「次の一手」は驚くほどソフトと一致したそうです。週刊新潮によりますと、この対戦では三浦九段がセオリーから外れる”桂馬の単騎攻め”という手で流れを掴んだようです。渡辺竜王も自分でソフトを使って検証してみたところ、感想戦(対局後に一極を振り返りながら検討すること)で三浦九段が話した読み筋が、そのままソフトの読み筋だったようです。渡辺竜王が言うには『棋士にしかわからない感覚』で明らかにおかしいと感じたとのことでした。

三枚堂四段がパソコンの遠隔操作を教えていた

 とあるマスコミ関係者からの情報によりますと、三浦九段は三枚堂達也四段(23)に「パソコンをスマホで遠隔操作する方法」と教えて欲しいとお願いしていたというのです。あの週刊文春も直接三枚堂四段に直撃取材を行っていて、パソコンの将棋ソフトをスマホで遠隔操作が可能な『TeamViewer』というアプリだということが分かっています。

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「技巧」というソフトが怪しい!?

 週刊新潮によりますと、現在最強の将棋ソフトと言われているのは、東京大学将棋部の学生が開発した『ポナンザ』というソフトで、今年のゴールデンウィークに開催されてた世界コンピュータ将棋選手権で見事優勝しています。そして準優勝したのが『技巧』というソフトで、その大会の二次予選リーグでは一度『技巧』は『ボナンザ』に勝っているそうなのです。なので『技巧』のレベルもほぼ世界最強といっていいレベルなのだそうです。
 そこで週刊新潮が三浦九段の棋譜と『技巧』の指し手がどれほど一致するのか検証したところ、7月26日の久保九段との対戦では、対局の三分の一にあたる終盤のみチェックを行ったところ、違いはわずか一手のみで、93.3%の確率で一致したそうです。ちなみに相手の久保九段の一致率は60.0%でした。続いて7月11日の郷田王将との対局では、一致率は92.8%と久保九段との対戦とほぼ同じ。相手の郷田王将は53.3%でした。ここまで極端だと疑われても仕方ないと思われます…。

連盟による事情聴取でスマホの提出を拒否した三浦九段

 10月11日の13時、将棋連盟内の部屋で三浦九段にヒヤリングを行います。出席したのは渡辺竜王、千田五段、他理事達です。渡辺竜王は、三浦九段の指し手や感想戦のコメントまでもがソフトと一致していた事や、離席の多さなどを指摘したところ、「ソフトとの一致は偶然で、離席は疲れをとるため、守衛室で横になって休んでいた」とスマホ不正を全面的に否定したのです。その時の様子が週刊文春で報じられていました。

ときには場にそぐわない笑みを浮かべながら「やってませんから」と答えたかと思うと、突然、連盟に三名いる守衛の名前を出し、それぞれの性格の違いを延々と語ったり、「『技巧』は妻がダウンロードした」などと語り、シドロモドロになっていった。結局、一時間が過ぎた頃「そこまで疑われるならしばらく休場します」と自ら口にしたのだ。その後連盟職員が三浦九段と高崎市の自宅に同行してパソコンを押収。だがスマホの提出は拒否した。
(引用元:週刊文春 2016年10月27日号)

 気になるのは押収されたパソコンに『技巧』などの将棋ソフトが入っていたのか、さらになぜ三浦九段はスマホの提出を拒否したのか、そのあたりが今後明らかになるかもしれません。

この話題の裏側を考える

 今回の将棋界を揺るがす騒動について、羽生善治三冠がツイッターで見解を語っています。

 実はこのアカウント奥様のものだそうで、しかも羽生善治さんの写真が若干無表情なのが気になった方も多いと思います。そのことについて、以下のようなツイートがありました。

 と、言うことで、上二つのツイートは羽生善治三冠ご自身のものだということが証明されたかと思います。

 今回の三浦九段のスマホ不正が黒なのか白なのか、私なりに考えてみたのですが、万が一黒だったとした場合、動機は何なのかと考えてみました。すると週刊新潮に以下のような観戦記者のコメントが掲載されていました。

「連盟が好評した一昨年の『獲得賞金・対局料ベスト10』では、三浦九段は2089万円獲得の7位にランクインしていました。ですが、昨年はランク外に転落。今年も、A級順位戦では1勝3敗と負けが先行し、A級からB級1組への転落の崖っぷちに立たされています」
(引用元:週刊新潮 2016年10月27日号)

 ということは、ランク的にも金銭的にも厳しい状況に追い込まれていたということですね。そして、週刊文春には近隣住民のコメントが掲載されており、昨年、同居していた母親が亡くなり、それまでは奥様と折り合いが良くなく、奥様はお金使いがヒドかったと語っていました。奥様とは一昨年前に結婚し、年齢も17歳下の20代だといいますから、そのあたりから徐々に家庭内に問題があったのかもしれません。師匠の西村九段の話によりますと、三浦九段は勝負師というよりは研究家肌だとか。人との付き合いもなく、一人で黙々と詰将棋などをするのを好むタイプだったようです。
 ここからは私個人の考えなのですが、結婚を機にに私生活が大きく変わり、さらに昨年母親が亡くなったショックもあり、なかなか思うように将棋に打ち込めなかったのではないでしょうか。動機があるとしたらその辺りかなぁと考えてしまいました。

 だた、三浦九段が黒と決まったわけでは決してありません。でも、一つだけ言いたいのは、何でもそうですが怪しい行動をすると疑われてしまいます。素人目に見ても、一手ごとに席を外すのははやり誰が見ても怪しいです。今後はそのような行動はせず、正々堂々と戦って欲しいと思います。それまでの数ヶ月、私生活でも集中して将棋に打ち込める環境を作られるといいのではないでしょうか。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 2 )
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  1. By 名無し

    羽生三冠「疑わしきは罰せずが大原則」・・・って、危機感が薄くありませんか?
    しかも、妻のツイッターを通じてコメント?
    自分のを使いなさいよ。

    三浦九段のことだけで済む事柄ではありません。
    (スマホ vs スマホ)になってから気づくのでは、将棋連盟は消滅しますよ。
    持ち込み禁止とチェック体制という対策をしてこなかった連盟の姿勢については、(悠長な素人の組織)と言ってもいいくらいです。 
    よく世間では、一つのことだけに打ち込むことを(○○バカ)と言います。
    将棋連盟も こういうところには頭が空っぽなんでしょうかね。  
    ●性善説が平和ボケと言われる道理です。

  2. By 岡田進

    いきなり。ダメだしする前に、カンニングできない状況にすればいいじゃん。最後の一時間は休憩なしで打つとか?

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