朴槿恵 機密情報はなぜばれた?崔順実との関係と謎のホストが怪しい

朴槿恵 機密情報はなぜばれた?崔順実との関係と謎のホストが怪しい

 朴槿恵大統領(64)の機密漏洩疑惑で韓国が揺れています。10月29日にはソウル中心部で朴槿恵の退陣を求める大規模なデモが行われ2万人以上が参加したそうです。さらには11月に入り支持率はついに10%をきりました。
 疑惑の発端は朴槿恵大統領が、40年来の親友であるとされる崔順実(チェ・スンシル)(60)という民間人女性に対し、発表前の演説の原稿や政府の非公開文書を渡し、アドバイスなどを受けていたようで、そのことで韓国に衝撃が走った模様です。さらに、大統領府の幹部が巨額の資金を集めて設立した財団を崔順実氏が私物化したという疑惑も浮上しています。
 今回は、そのような機密情報がなぜばれたのか。そしてキーパーソンである崔順実氏と朴槿恵の関係と、崔順実氏の最側近である謎のホストについて調べてみました。お時間あればお付き合いください。

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朴槿恵の機密情報はなぜばれた?きっかけは?

 では、そもそも朴槿恵の機密情報はなぜばれたのか。このような大騒動にきっかけは、JTBCという韓国のテレビ局が崔順実氏のパソコンのファイルを独自に入手したことでした。とある在韓ジャーナリストは以下のように話しています。

「JTBCの記者が崔氏事務所を取材で訪れたところ、偶然にもタブレット型のパソコンを入手したとされています。ただ、当初は事務所の外に置いてあったパソコンとの説明だったものが、二転三転。いまだ入手経路については不可解な点もあります。ファイルは約二百点あり、演説草稿が事前に送られていただけでなく、演説文に赤字で訂正を加えた痕跡もあったようです。日韓会談の想定問答なども残っており、竹島(独島)について聞かれたら『詳しく答えず、笑って、微笑みを見せる』といった趣旨の方針も示されていたそうです」
(引用元:週刊文春 2016年11月10日号)

 機密情報がなぜもれたのかという問いに対する答えとしては、”テレビ局の取材で偶然に電子ファイルを入手した”ということなのでしょう。それがパソコンだったのかタブレットだったのか、詳しい経緯は今のところ分かりませんでした…。でも、電子ファイルを偶然入手って、ちょっと怪しいですが…。やはりなぜばれたかという事よりも、学芸会や就職試験じゃないんですから一国の大統領が一般人の言いなりになっていては、国民もやりきれない思いでしょう…。
 さて、どんな機密情報だったかというと例えば2013年1月、安倍総理大臣が大統領選に勝利した朴槿恵大統領に特使団を送った際、接見用文書という機密情報が事前に崔順実氏の手に渡っていたそうです。この事実を10月24日にJTBCが報じたことがきっかけとなり、翌日、朴槿恵大統領は事実関係を認めたうえで『(崔順実氏は)かつて私が困難な時期に助けてくれた縁で、先の大統領選当時、演説や広報分野で個人的に指摘してくれた』と説明し、国民に謝罪したのです。それを受けて10月29日、韓国検察が大統領府を捜査するという異例の事態にまで発展します。

崔順実と朴槿恵との関係には父が影響していた

 では、なぜ朴槿恵大統領はそこまで崔順実氏を信頼するような関係になったのでしょうか。韓国特派員が以下のように解説しています。

「崔順実氏は’94年に死去した宗教家、崔太敏(チェ・テミン)牧師の5女です。崔牧師は様々な宗教団体を転々とした末にカルト的な宗教と立ち上げた曰くつきの人物で、詐欺の犯罪歴も数十件あったとされています。彼が40歳年下の朴槿恵氏にアプローチしたのは、’74年に彼女の母、陸英修(ユク・ヨンス)氏が射殺された後のことです。朴槿恵氏が失意のなか、大統領府で、父親の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領のファーストレディーの役割を担っていた際、三回にわたって慰めの手紙を送っています。実際に面会を果たすと、彼は朴槿恵氏に『自分は陸英修女子の夢をみた』『私の霊的能力を通じて陸女史に会うことができる』などと語り、彼女の心の隙間に入り込んでいったのです」
(引用元:週刊文春 2016年11月10日号)

 ざっくり言うと、母親が暗殺されて落ち込んでいるところに、オカルト的な手法で崔順実氏の父親がつけ込んできたということのようです。なのできっかけは崔順実氏本人ではなく、その父親だったというわけです。
 その後、崔牧師は自ら立ち上げた宗教団体や社会奉仕団体の名誉総裁に朴槿恵氏を据えるようになります。実はその頃に活動を通じて崔順実氏と知り合っています。そしてこの頃、崔牧師が利権漁りをしているとの情報を聞きつけた朴正熙大統領は、娘の朴槿恵氏に『崔太敏とはもう会うな』と注意したことがあったそうです。しかし、娘の朴槿恵はもうすでに崔牧師に洗脳されていたのか、父にもう会うなと言われたことがショックで一週間食事が摂れなかったそうです。
 さらに’79年に父である朴正熙大統領が暗殺されてしまします。両親とも暗殺で亡くした朴槿恵氏には妹と弟がいるのですが、二人からも崔牧師と距離を置くように言われても一向に聞く耳を持たなかったそうです。どうしようもなくなった妹弟は当時の盧泰愚(ノ・テウ)大統領に手紙まで出して説得をお願いしたそうですが、それでもダメだったそうです。弟は姉である朴槿恵氏に対して『血より濃い水がある』と語っていたそうです…。
 そして’94年に崔太敏氏が亡くなると、ようやく崔順実氏の名前が出てきます。今度は娘である崔順実氏に傾倒し始めたのです。そして、そのことが今回発覚したもう一つの疑惑に関わってきます。

機密情報はなぜばれた?謎のホストが怪しい

 今回、機密情報の漏洩以外にもう一つ発覚した疑惑があり、それは『ミル財団』と『Kスポーツ財団』を舞台とした錬金術です。週刊文春に在韓ジャーナリストの証言が掲載されていました。

「日本の経団連に相当する全経連を窓口として、韓国の複数の財閥から約800億ウォン(約73億円)ものカネを集めていたことが発覚。しかも財団設立に際し、文化体育観光部がわずか一日という異例のスピードで許認可を下し、大統領府の首席秘書官が資金集めに介入していた問題も浮上しています」
(引用元:週刊文春 2016年11月10日号)

 さらに経営問題で揺れるロッテも財団から70億ウォン(約6億4,000万円)の拠出を求められていたそうですが、検察当局が裏金疑惑でロッテを家宅捜索する情報を知るや、すぐに財団は返金したといいます。そして、その財団の疑惑の鍵を握るのが崔順実氏の最側近と言われている「コ・ヨンテ」という40歳の謎のホストです。この人物、実はフェンシングの元韓国代表でアジア大会で金メダルを獲得したことがあるそうです。現役を退いた後は釜山の海雲台やソウルの江南地区でホストとして働き、その時崔順実氏と知り合っています。その後ビジネスに誘われ、財団の関連会社の取締役を務めていました。

「崔氏は疑惑が浮上した時点で、娘らとともにドイツに飛びましたが、コ氏はバンコクに出国しています。一説には、崔氏の詳細を知る彼が、パソコンをマスコミに提供したのではないかとも言われていました。すでに彼は一時帰国し、検察の聴取を複数回受けました」
(引用元:週刊文春 2016年11月10日号)

 ホストと客という関係だったのでしょうか。お互いタメ口で会話するため男女の仲を疑う声もあったそうですが、何かの腹癒せに機密情報をばらしたのかもしれませんが、定かではありません。
 そして注目の崔順実氏は10月30日に韓国に帰国し、二百人以上の報道陣に囲まれ、もみくちゃになりながら『死んで償うほどの罪を犯しました』と涙ながらに謝罪したのでした…。

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この話題の裏側を考える

 正直、このようなブレーンと言いますか、政治とは全く関係のない世界で信頼のおける人がいるということ自体はなんら不思議ではありません。ただ今回は、朴槿恵大統領が崔順実氏の知恵を借りるというレベルを超えて、この得体の知れない人物の言いなりになっていたこと、崔順実氏が朴槿恵大統領を利用して、私腹を肥やしていたことが問題になっているんだと思います。
 さらに、韓国の大統領は再選が無く、2期目はありませんからもう任期の半分は過ぎましたから、もう叩くだけ叩かれるという部分もあるかと思います。
 最後に、朴槿恵氏は両親ともに暗殺され、その点については非常に気の毒に思います。そして、韓国の大統領って自殺したり逮捕されたり死刑になったりする人が多いことを知りました。今回の件で、朴槿恵大統領も逮捕されるかもしれませんね…。法的には大統領は自分で辞めますと言わない限り辞めなくていいのですが、果たしてこの騒動、どこに落ち着くのか注目です。

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