三橋淳がテニス界から八百長で永久追放!錦織圭とダブルスの実績も

三橋淳がテニス界から八百長で永久追放!錦織圭とダブルスの実績も

 日本テニス界にありえない不祥事が発覚しました。
 2009年の全日本選手権ベスト4、16歳以下の国別対抗戦ジュニア・デビス杯で錦織圭選手とダブルスを組んだこともある三橋淳(27)が、八百長行為を働くなど不正防止規定違反があったとして、テニス界から永久追放されたというのです。正式にはテニスの不正監視団体TIUから永久資格停止と罰金5万ドル(約565万円)の処分を受けたとのことです。
 前代未聞の不祥事の詳細を見てみましょう。

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永久追放!三橋淳(テニス)の八百長の詳細

 永久追放という最も厳しい処分を受けた三橋淳は一体どのような八百長行為を行ったのでしょうか。テニスの不正監視団体TIUによりますと、2回の八百長と76回の賭博行為があったとされています。

・2回の八百長行為
 2015年11月、南アフリカで行われたツアー下部大会で、三橋淳氏自らがコーチを務めた選手を通じて『2000ドル(約22万円)で負けてくれないか』とシングルスの対戦相手に持ちかけたそうです。さらにダブルスの試合でも『600ドル(約6万6千円)で負けてくれないか』と持ちかけたといいます。
 さらに同年12月、ナイジェリアで行われたツアー下部大会で、今度は三橋淳氏自らが直接、選手に八百長を持ちかけたことが分かっています。
・76回のスポーツ賭博
 2015年10月〜11月の約一ヶ月間の間、禁止されているテニスの試合の賭博に76回も参加していたことも明らかになっています。

TIUからの勧告や弁明の機会も拒否!

 テニス不正監視団体TIU(テニス・インテグリティー・ユニット)は三橋淳氏に対し、このような不正行為を是正するよう再三に渡って勧告し、話し合いの場を持つよう要求したにも関わらず、三橋淳氏はこれを拒否したといいます。さらに、今回のような処分が科される場合、本人に弁明の機会が与えられるそうなのですが、それも放棄したとみなされており、それによって最悪に近い”永久追放”となってしまったようです。

日本テニス協会も驚きを隠せず…

 今回、TIUから初めて日本人選手が処分され、しかも永久追放という最も厳しい処罰を受けて、日本テニス協会も困惑を隠せないといった状況のようです。そもそも三橋淳氏は2015年に日本の選手登録から外れているので、正直どういう状況なのか把握しきれていないとのこと。まずは5月19日に常務理事会を開催し、そこで対応を協議するすることになる予定だそうです。以下、日本協会・高橋甫常務理事のコメントです。

「こんなことは絶対に起きてはいけない。(対策で)これまでやって来たことを着実にやるしかない」

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元中学日本一だが悪ガキだった!?

 三橋淳とは一体、どのようなテニスプレイヤーだったのでしょうか。プロフィールなど、これまでの経歴を整理してみました。

(出典:日本テニス協会HPより

本 名:三橋淳(みつはし じゅん)
生年月日:1989年6月1日
出身地:神奈川県川崎市
出身校:Heartland Elementary(米国)小→王禅寺中→中央高等学院高卒
身長体重:165cm/63kg
プロ転向:2007年11月
コーチ:三橋紀代子(母)

 三橋淳氏は6歳からテニスを始め、2004年の全国中学生選手権では見事優勝を飾り、翌年の16歳以下男子国別対抗戦ジュニア・デビス杯では錦織圭選手と共に日本を世界5位に導いています。
 165cmと小柄な体型ながらパワフルで躍動的なプレースタイルが特徴で、サーブにも威力があり、フォアハンドは豪快だったといいます。全日本トップクラスの実力の持ち主で、高校時代の2007年にプロに転向。アグレッシブなテニスで頭角を現し、2009年には全日本選手権シングルスでベスト4入りを果たします。しかし、その後はコートから突然離れ、2014年8月のブログには選手復帰したことを報告するも同年12月のツアーを最後に姿を消していたようです。
 一方で、10代の頃からトラブルメーカーとして知られていた一面もあり、関係者の中では『悪ガキのまま年を取っている』と指摘されるほど素行の悪さが問題視されていたという声もあります。
 そして、2015年を最後に日本テニス協会の登録を外れ、現在はベトナムなどでビジネスを手がけているそうです。

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この話題の裏側を考える「下部ツアー初戦敗退なら賞金一万円の現実」

 日本人選手の八百長での永久追放ということで、大変ショックを受けている人も多いかと思うのですが、調べてみるとテニス界というのはツアーでの弱肉強食がはっきりしている世界だといいます。
 まず、リーグ戦では敗者復活がないので負け=即敗退。一番下のツアー下部大会の初戦で負けると約100ドル(約1万1千円)の賞金しかもらえないそうです。それがプロの世界と言ってしまえばそれまでですが、稼ぎが少ないと移動や宿泊費などの遠征費も出せません…。そこに「負けてくれたら2000ドル(約22万円)出すよ…」と言われれば、心が揺れてしまう選手もいるのではないでしょうか。
 さらに海外ではテニスの賭けが法律で認められている国もあるらしく、そのことが八百長の温床にもなっているとの声もあります。しかも競技の特性上、故意なのかミスなのか、見抜くのは非常に難しいそうです。トップ選手でもミスでポイントが決まることが多いそうですから。
 現在は、賭博防止策の一つとして記者でさえも会場にパソコンを持ち込むことは禁止されているそうです。「テニス界の八百長は公然の事実。その数十倍もいる」という関係者もいるそうです。

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