アリさん引越社 ブラックの実態!シュレッダー係に2年間【フライデー】

アリさん引越社 ブラックの実態!シュレッダー係に2年間【フライデー】

 フライデーにアリさんマークで知られる「アリさん引越社」のブラックの実態が掲載されていましたのでシェアしたいと思います。
 現在36歳になるA氏は2015年、営業車で事故を起こし、その関係で営業職から電話アポイント部へ異動させられます。その後、さらにシュレッダー係に配転となったというのです。約2年間もの間毎日ほぼ立ちっぱなしでシュレッダー作業をこなしたA氏。現在は東京労働委員会が不当労働行為に認定したため営業職に復帰出来ているといいます。詳細を御覧ください。

スポンサードリンク

【フライデー】アリさん引越社のブラックの実態が凄まじい

 フライデーにはシュレッダーの断裁で出た紙くずのゴミ袋をサンタクロースのように抱えるマスク姿のA氏のカメラ目線の写真が掲載されています。なぜA氏はこのような作業をさせられたのでしょうか。まずはその経緯を見てみましょう。

 2011年1月、A氏はアリさん引越社の営業職として入社します。しかし当時からアリさん引越社のブラックな労働実態に疑念を抱いていたといいます。

「作業中にお客様の家具などにキズをつけると、会社が補償するのではなく社員の給料から天引きされるんです。『どうして社員の負担になるんですか?』と聞いても、上司は『授業料だ!』と答えるばかり」
(引用:フライデー 9月22日号)

 忙しい時期は休日返上で働き、朝7時に出勤し家に帰り着くのは午前1時ということも多々あったそうです。

 そして2015年1月、A氏は営業車で玉突き事故を起こしてしまいます。A氏は会社からその補償費として48万円を支払うよう命じられ、毎月1万円ずつ給料から天引きされることになったのです。フライデーにはその時の生々しい借用書が掲載されていました。
 勤務中の事故にも関わらず、自分一人が全額払うことに納得がいかなかったA氏は社外組合に相談します。すると『支払う必要はない』と言われ、それまで天引きされていたお金の返還を会社に請求したのです。すると、そこからさまざまな嫌がらせを受けるようになったといいます。

 まず、A氏は2015年5月に突然営業職から電話アポイント部へ異動を命じられます。さらに3回の遅刻を理由に今度はシュレッダー係に配転となったのです。3回の遅刻の理由は体調不良と始発でも間に合わない早朝出勤だったそうです。

「内示を受け受諾を渋っていると、本部の人から『オマエにはこれしかやることがないんだよ!』『組合に言えば全部うまくいくと思うなよ!』などと1時間以上罵声を浴びせられました」
(引用:フライデー 9月22日号)

 そこからA氏はシュレッダー係として働くことになってしまったのです…。

オレンジ色の囚人服で2年間シュレッダー係の衝撃

 A氏の新しい仕事は、アリさん引越社本部(中央区、当時)の1階に置かれたシュレッダー3台での書類断裁作業です。囚人のようなオレンジ色の服を着せられ朝7時半から夕方4時半までほぼ立ったままシュレッダーで書類を断裁し続ける日々…。ほぼ誰とも口をきくことはなかったといいます。

「マスクをつけていましたが、紙の細かい粉が鼻の穴に入って鼻水が止まらないんです。冬の乾燥した季節には手がカサカサになり血がにじむ…。給料は営業職当時の38万円から19万円ほどに減らされました。組合が協力してくれて配転は不当と会社を提訴することができなければ、ツラくて退職していたでしょう」
(引用:フライデー 9月22日号)

 しかもシュレッダー近くには監視カメラが設置されており、勤務時間中はずっと監視されているように感じたといいます。

スポンサードリンク

シュレッダー係は不当労働行為にあたると認定され

 このようなシュレッダー係を2年近くやらされたA氏。
 今年の8月23日、東京労働委員会はこのような労働は不当労働行為にあたると認定。次のような謝罪文を社内報に掲載するよう命じたのです。

<シュレッダー係に配置転換したことにつき、社会的相当性を欠くものであったことを認め謝罪する>
(引用:フライデー 9月22日号)

 しかし、A氏の話によりますと、社内報には謝罪文が掲載されたのですが、A氏には直接何の謝罪も言葉もないといいます。一方で同僚たちからは『会社のためによく戦ってくれた』とねぎらいの声をかけられるようになったそうです。
 A氏は現在営業職に復帰し、神奈川県内の支店で働いているといいます。

理由も告げられず解雇されていた?

 フライデーの記事本文では触れられていなかったのですが、A氏は2015年8月に理由も告げられずに解雇されたいたようなのです。東京地裁への解雇無効申請によって10月に復職できたとサラッと書かれてあるのですが、A氏が解雇された時に各支店に配られた紙の写真がフライデーに掲載されていました。
 その紙は中央上に『要掲示』と書かれてあり、その直下に『業務上の機密事項の漏洩及び会社に対して莫大なる損害を与えたことによる懲戒解雇』と書かれてあります。その下には『懲戒解雇処分』という黒枠があり、枠中に日付とA氏の顔写真も貼られてあります。さらにその下にも黒枠があり、中に罪状が①〜④まで書かれてあります。
 そして最後に次のように書かれてあります。

世の中、まだまだ非常に厳しい状況です。
『懲戒解雇』になった場合、再就職先があると思いますか?家族を誰が養うのですか?「一生を棒にふることになりますよ。」会社に従事するに当たっては個々十分に社会のルールを尊守し、業務を行ってください。

 この文言を懲戒解雇処分の紙に書かれても…という気がしますが。

スポンサードリンク

この話題の裏側を考える「ブラックにも程がある」

 どんな仕事にも繁忙期というのは存在して、その時はかなり無理をしないといけない場合もあります。毎日定時に出社して定時に帰れるというのは正社員であればなかなか無いのではないでしょうか。なので忙しいことをブラックというのは私は間違っていると思います。ただ、今回のアリさん引越社のやったことはブラックと言わざるを得ません。むしろ嫌がらせですよね。社員を人として扱ってません。
 筆者がシステム系の仕事をしていた時は、繁忙期は2日連続の徹夜とかそこそこありました(今は時代が変わり無くなっていると思いますが)。でもそうでもしないとお客さんに迷惑をかけてしまうことが分かったから出来たのだと思いますし、その後に休みを貰ったりしてブラックだと思ったことはありません。
 筆者が以前引っ越しをした時に頼んだ会社の人は(アリさん引越社ではなかったです)、結構楽しそうにやっているように見えたのですが、本当は闇を抱えている人がいたのかと思うと切なくなってきます。

薄い眉毛にお悩みのあなた!
男も女もフサフサ眉毛を手に入れよう♪
先着300名だけ89%OFFの980円!
>眉毛専用美容液『マユライズ』はこちら<


スポンサードリンク
コメント0

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)