葛飾花火大会(2017)が7月25日(火)19時20分から開催されます。
花火大会の周辺は毎年激混みです。花火を見に行く人も行かない人も交通規制や通行止めの場所、時間帯をチェックしておきましょう。
今回は公式HPに掲載されていたPDFファイルのリンクもご紹介しますので、そちらをご覧頂くと非常に分かりやすいかと思います。詳細を御覧ください。
※荒天の場合は、翌日の同時刻に順延です。翌日も同様の場合は中止となります。
葛飾花火大会 2017の交通規制や通行止めの場所、時間帯
まずは『葛飾花火大会 2017』の開催日時をおさらいしましょう。
日にち:2017年7月25日(火)
時間帯:19:20〜20:20(約1時間)
さて、この『葛飾花火大会 2017』の開催に伴いまして、周辺の一般道路が通行禁止になります。
それによって、江戸川土手通り、高砂通りが通行止めとなります。
時間帯は17:30頃〜22時頃までとなっております。
まずは、上記二点の交通規制を認識して下さい。
※規制時間はあくまで目安のため、当日の状況で変更する場合があります。
交通規制や通行止めの場所、時間帯を地図、PDFでチェック
では、実際にどの辺りがどれくらいの時間帯で通行止めなどの交通規制がかかるのか見てみましょう。
まず、四隅に丸で囲ってある部分が、通行止めとなっている道路です。
あと、赤く(ピンク)になっている場所が一般道路の通行禁止区域の範囲となります。こちらも時間帯は同じく17:30頃〜22時頃となっております。
通行禁止区域内は、居住者以外の自動車、自動二輪の侵入は禁止となります。
さらに、自転車(原動機付き含む)の乗り入れも出来ませんのでご注意下さい。
ちなみに路線バスは通常通り運行されます。ご承知おき下さい。
これらの情報は↓のPDFに詳しく書かれてありますので、こちらをご覧になって行動されて下さい。
>葛飾花火大会2017交通規制PDF
この話題の裏側を考える「電波が繋がりにくい&水分持参」
筆者は先日、家族で『足立の花火2017』を見に行ったのですが、会場からだいぶ離れた場所にも関わらず、かなり混雑していて、さらにはスマホの電波が繋がりにくい状況でした。
なので、現地で待ち合わせするのにLINEなどは使えないと思っていたほうがいいです。
花火が打ち上がりだすと辺りが暗くなり、なおかつ混雑がピークになりますので、歩きスマホは非常に危険だと感じました。ぶつかられた方も嫌な思いをするので、歩きスマホには十分お気をつけ下さい。電話もおそらく繋がりづらいと思います。スマホはカメラ機能位しか使えなくなってしまいます。
それと、水筒を持参したほうがいいです。会場付近はコンビニも少ないですし、屋台のドリンクは高額な上、混雑して買いづらいです。
しかも必ず喉が乾きますので、保冷用の水筒を持参したほうが絶対にいいです。